11月14日

林業を営む友人の工藤君が主催する、安倍川の源流「安倍の大滝」トレッキングに参加しました。集合時間が早かったので、工藤君の自宅に前泊させて戴きました。彼の自宅は築150年、静岡市で一番標高の高い住宅だそうです。家の回りは自然がいっぱい、隣接する茶畑でサルの親子が大騒ぎ。鹿もキョンキョン鳴いています。

自然林の保護、湧水、荒れた人工林の整備など山が抱える問題や課題を聞きました。私が住む湖西市にも「湖西連峰」など、山林はありますが、林業としてはあまり話題になることがありませんでした。「森林環境税」が施行され、2024年から毎年1000円が徴収され、2019年から森林環境譲与税として、地方に交付されています。

梅ヶ島では植林された杉や檜を伐採して市場に出すことは経費が掛かり過ぎて赤字になるとの事で、少なくなっているそうですが、山の手入れは「水を守る」こと、「自然災害の抑制」を目的に必要だと聞きました。静岡県ではリニア問題が話題になっていますが、実際に山の管理や、山の水の恵みを受ける人には切実なのです。環境問題について、夜更けまで語りました。