9月9日

湖西市議会9月定例会2日目は一般質問、楠は久しぶりのトップバッターでした。

質問のテーマは、「キャリア教育の充実について」

楠質問1

(1)背景

今年度から小学校の学習指導要領が改訂され、子供たちには自ら課題を見つけ、自ら学び、

自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り拓いていく力が求められます。AIなどの

技術革新が急速に進み、第4次産業革命と言われ、グローバル化や人工知能・予測困難なこれから

の時代に、今後も、社会の変化はさらに進むと考えられています。

(2)私の思い

発達段階に応じた切れ目の無いキャリア教育を、どの様に進めていくのか現場の実態を踏まえ、

一人ひとりの児童・生徒が社会的・職業的自立に向けたキャリア教育をサポートする「しくみ」を構築

する必要があります。

(3)質問

① 湖西市のキャリア教育に対する考え方について

② キャリアパスポートの運用について

③ コミュニティースクールの導入について

(4)回答

① 湖西市の「ものづくり人材育成」が課題と認識している。

>市内小中学生の職業教育を円滑に進める「コーディネーター」を10月から教育委員会に

配置する。

② 令和2年度から運用している。

>学級活動において、将来の夢、体験活動などを記入して振り返りのToolとして活用する。

※学校、校区内、地域での共有が課題。

③ 令和3年4月から試行、令和4年から本行する。

現行の「学校評議会」を「学校運営協議会」にスライドさせる。

>学校運営協議会により、委員は権限と責任が大きくなるため、協議会を取りまとめる

「地域コーディネーター」の配置と育成が課題。

副市長答弁

(5)所感

キャリア教育の充実についての一般質問は今回で3度目となるが、湖西市教育員会として、キャリア

教育についての本質を引き出すことが出来なかった。今回の答弁(産業政策として学校と企業との

コーディネーターを配置する)で分かるように、キャリア教育=職業教育を捉えられているとしか思ない。

産業政策としての人材育成も湖西市の課題として認識するが、これでは近隣自治体との格差が更に

広がってしまう。任意で「キャリア教育研究会」を立ち上げたいと考えています。