5月24日
マニフェスト大賞2021キックオフ研修会に参加しました。
本来であれば岐阜県多治見市で開催され、現地参加の予定でしたが、コロナ禍でとりわけ愛知県が緊急事態宣言中であることから、リーモートでの開催となりました。
開催内容は下記の通り
講演:マニフェスト大賞2020グランプリ 多治見市長
セッション:大津市議会局長 清水 克志
先進事例紹介
岐阜県可児市議会議長 野澤 伸氏
愛知県知立市議会前議長 田中健氏
福井県敦賀市議会議長 前川 和治氏
Do It Yoyrself代表理事 東 喜朗氏
コロナ禍においても先進自治体では議会BCPの策定、改訂、議会報告会を開催している。コロナのせいにして事業を縮小、中止をする中で、どうしたら可能なのかを議論する必要がある。リモート会議においては、やはり対面を重視して、リモート会議も可能な状態も確保をしておく必要を認識。市民の意見の聴集について、市民の声をどう取り扱うのか議論が必要。政治に無関心な市民に対し、関心を持ってもらうためには、市政を「自分事」にする機会を増やすことが湖西市議会の課題と考えます。