9月1日
トヨタグループ労働組合組織内議員で構成する「ユタカクラブ」議員の研修会に参加しました。
今回のテーマは「大変革期に入った自動車産業の生き残り戦略」
~価値競争戦略による稼ぐ力の向上が生き残りの最重要課題~
講師は三菱UFJリサーチ&コンサルティング チーフアドバイザー 松島憲之 氏
価値創造ガイダンスの全体像(伊藤レポート2.0)から、価値観、ビジネスモデルと戦略、ガバナンスの
間に「持続可能性」ESG環境(SDGs)を意識することが必須
「MaaS」が生む未来社会→ 自動車を保有しない→稼働率上昇→車寿命の短期化(高付加価値車と2分化?)
企業は社会的責任(SDGs)を意識しながら技術の進化、スピードに対応できる人材の育成が必要。