8月6日
世界情勢をしっかりと見極め、変化に負けない特色あるまちづくりをしていくために、各分野で活躍中の、講師陣による講義を聴講し、今後の地域経営について見聞を深めることを目的に、
JIAM トップマネージャー研修「世界情勢からわがまちの未来をつくる」を、受講してきました。
「世界情勢からわがまちの未来をつくる」を受講し、世界情勢の中での国内状況をマクロから見る視点が必要で、人口減少、生産労働人口減少への対応が、女性の働き方、高齢者の労働参画などは制度として湖西市役所など、地域にも浸透してきている実感があるが、一方で「生産性の向上」については、制度設計と認識が遅れている感があった。
新しいイノベーションを起こすための「投資」が遅れている事は否めない。湖西市に於いても新産業への支援、とりわけ、ICTの推進は遅れており、次世代を担う子供達への投資は可及的速やかな対応が必要で、設備投資、人材の掘り出しと育成がポイント。
地方創生>持続可能な開発目標(SDGs)への取組みの必要性を教示、民間が先行して進んでいるが、今後は自治体も協働で取組む必要性を強く認識しました。