1月10日 浜松市西区村櫛町にあるアサリ養殖試験場を視察しました。 試験場では最先端の光技術を使用した電気機器製造で有名な「浜松ホトニクス」がアサリの養殖試験を実施しています。 水槽内に赤、青、黄の3色のLEDライトが照射されアサリの餌になるプランクトン「パブロバ」を育成しています。パブロバは栄養価が高くアサリの成長を早めたり生殖能力を高める効果があるとの事でした。 私たちも「アマモ」の養殖を行っており、育成したアサリの稚貝をアマモに着床させることが出来たらと期待しています。