4月26日
令和5年湖西市議会議員選挙はくすのきにとって特別な選挙になりました。
無投票になるとの報道から一転、締切1時間前に1名の方が立候補届を提出され選挙戦となりました。
くすのき陣営?は当初から「新しい選挙」に向けて準備を行なっていましたので結果として「数字」を確認したいとの思いがありました。
出陣式は執り行いません。
街宣車は走りません。
街頭演説も行いません。
開票式も執り行いません。
これまでの選挙とは全く異なる戦略で臨んだ選挙戦。もちろん不安はありました。
結果として前回よりプラス11票、投票率が下がっていることを踏まえると大きな成果を得ることができました。
選挙や政策を自分事にしてもらうために連合湖西の仲間と「湖西の未来を考える会」を企画。
政策を議員候補者が考えるのではなく、湖西で働く仲間で考える。この戦略が連合湖西の代表者はもとより、各労組の役員に当事者意識を持ってもらう事ができたのでは無いかと考えています。
そして何より選挙運動に関わってくれた多くの仲間が「楽しかった」と言ってくれたことが嬉しかった。
これからの4年間で「働く仲間の声でつくるまちづくり」の実現に向けて再出発します。