9月6日
新居関所周辺空き家対策プロジェクト主催の「空き家現地見学会」が開催されました。
地元の自治会、地元発展会の皆さんのご尽力で「空き家を貸しても良い」と言って戴けるオーナー様と関所周辺で「お土産物屋」を開業したい方とのマッチングが成功しそうです。
今日はオーナー様のはからいで「現地見学会」が実現出来ました。
家の中は6年以上も空き家状態だったとは思えないほどきれいな状態で、すぐにでも住めそうです。
当該物件は「うなぎの寝床」と言われるように縦長の敷地の中に、中庭も有り、とっても風情があります。
奥座敷は築100年は経っていると言われましたがこちらも状態は良好でした。
住居から店舗に改装する事となりますが、費用面で行政の補助金がうまく利用できればと思っています。また、使いやすい制度も提案して行きたいと強く感じた現地見学会となりました。