8月12日
湖西市内の小中学校教諭とPTA役員さんとの意見交換会に出席しました。
今年の参議院選挙から18歳からの投票が可能となり市内の高等学校では
「模擬投票」など、主権者教育が行われました。
今回の意見交換では教育者の立場、PTA(親の立場)から小中学生における
「主権者教育」についてグループワーク形式で意見交換を行いました。
中学校生活で今後の人生が大きく変わる可能性が有る。この時期の環境づくりが大切等の意見が交わされました。
18歳になったから選挙に行くのではなく、小さなころから地域の催しや活動に参画したり、持ち場立場で地域活動や政治に関わる事で当事者意識が醸成されると思います。