８月１日・２日

議会基本条例施行2年目にあたり、議会改革先進地であり、ランキング上位議会である三重県亀山市、四日市市議会を訪問し、市民との関わり方、議会基本条例の見直しを含め、議会の運営について調査・研究をおこない、湖西市議会の議会運営改善を図ることを目的に行政視察に行ってきました。

亀山市議会、四日市市議会の両市を視察して議会活動の基軸は「常任委員会」にあり、1年間で成果を出すべく、タイトな日程で活動されている。また、両市ともに市民と向き合う姿勢が強く、市民を巻き込んだ議会運営が行われている。予算、決算審議も常任委員会が分科会となり、現地を確認する等、精力的に審議されている様子がうかがえました。湖西市議会も「市民が主役で、活発な議論をする、見える議会」を目指し、市民と向き合う姿勢を示さなければならないと強く感じた視察研修となりました。