12月5日
私設図書館「みんなの図書館さんかく」をはじめ、地域の情報発信拠点「プレイボールカフェ」に若者が集い、
併せて、シェアオフィスやチャレンジショップを運営、スタートアップの支援を行っていて、商店街復活の兆しが見える。
そんな焼津へ新居の仲間と視察に行ってきました。
焼津は古くからカツオやマグロの市場が栄え、漁業者が集う街。街には4つの商店街が残っている。
今、その多くはシャッターが閉まっていて人通りも少ない。
あらためて、街の活性化とはどの様な状態なのか考える機会となった。
基本的には内需で生活の拠点がまちなかにあって消費が内転している状態が望ましいとも考えるようになった。